VFC M249 ガスブローバックは2023年7月販売予定。詳細な製品画像が公開される。
2022年末、台湾で開催された MOA エキシビション 2022 で発表された VFC M249 ガスブローバック について、発売日が2023年7月予定であることがアナウンスされた。製品の仕様については昨年末のプロトタイプからの大きな変更は無いようで、概要についてはこちらの記事をご確認頂きたい。
今回は新たに公開された VFC M249 ガスブロ の詳細画像についてお見せしていこう。
VFC M249 ガスブロはPIPショートバレルバージョンが標準
VFC M249 ガスブロの製品仕様は、ポリマー製固定ストックやレギュレーターを廃したガスブロックから恐らく初期のPIPを再現していると思われるが、バレルはパラトルーパー仕様のショートバレルとなる。
※2023年6月19日追記:FN-HERSTAL オフィシャルトレードマークがレシーバーに再現されることになりました。
本体各部のクローズアップ画像
ここからがいよいよ初公開となる各部の詳細画像だ。刻印や作り込みの細かさ、質感などをご覧頂きたい。
フロント周り
レシーバー周り
標準ではSTANAGタイプのガスタンクが付属。ボックスマガジンタイプのタンクは別売オプション。
グリップ
※2023年6月19日追記:FN-HERSTAL オフィシャルトレードマークがレシーバーに再現されることになりました。そのためレシーバー左側面の仕様が製品と画像では異なります。
ストック周り
標準仕様は固定ストックだが、別売オプションでSAWリトラクトストックとパラトルーパーワイヤーストックが用意される。
VFC M249 ならではの仕様
昨年の速報時もお伝えしたが、VFC M249 ガスブロは実銃並みのフィールドストリップが可能。画像の様にかなりの部分までほぼ工具なしで分解が可能だ。
また、内蔵される軽量アルミボルトキャリアについても画像が公開された。M249はフルオートオンリーの軽機関銃となるため、連射性能や熱ダレのしにくさは重要なポイント。鋭いリコイルが期待できそうだ。海外に比べガス圧の低い日本では効果的なパーツと言える。
VFC M249 ガスブローバックは2023年7月販売予定だが、現在のところオルガエアソフトで確保できる本数がまだ確定していないため、判明次第予約をスタートする予定。
当店販売予定価格は¥124,700(税込)となるが、予価のため予約開始時に変更となる場合もある。予約開始日や発売日などについては、商品ページのお知らせ登録やtwitter等での最新情報チェックをお願いしたい。
VFC M249 LMG ガスブローバック商品ページはコチラ
※まだご予約は頂けません!
VFC M249 のオプションパーツ
VFC M249 ガスブロでは本体と同時に複数の別売オプションパーツが用意される。現在予定されているのは下記の7商品だ。
リトラクトストック
予価:¥17,820(税込)
PARAストック
空挺部隊への配備を想定したパラトルーパーモデルを再現できるワイヤータイプのストック。
予価:¥14,960(税込)
タクティカルレール
標準ハンドガードと交換することでアンダーレール、サイドレールをフロントに追加できる。
予価:¥12,760(税込)
100連スペアマガジン 3本セット
本体付属品と同じ100連の軽量マガジン3本セット。
予価:¥6,820(税込)
STANAGタイプ 予備ガスタンク
本体付属品と同じSTANAGマガジンタイプの予備ガスタンク。
予価:¥7,480(税込)
ボックスマガジンタイプ ガスタンク(ダミーカート付属)
ボックスマガジンタイプの大容量ガスタンク。射撃に連動してダミーカートが振動するギミック付き。
予価:¥22,440(税込)
20インチ エクステンション アウターバレル
M249標準仕様の20インチバレルを再現できるエクステンション。
予価:¥5,280(税込)
ORGA AIRSOFT Yahoo店はコチラ!
ORGA AIRSOFT 楽天市場店はコチラ!
関連記事:
VFC M249 ガスブロ用のスチールレシーバーが登場!ご予約受付中!
VFC が ガスブロ M249 ライトマシンガン を発表!
M249 について